JAL SKY NEXT運行開始！

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日本航空は5月28日の羽田／福岡線3便を皮切りに、
国内線に新仕様の機材「JAL SKY NEXT」を導入していきます。
機内インテリアを一新したもので、使用機材はボーイングB777-200型機。
今後は国内線の77機を順次改修して、導入路線を増やしていく予定とのこと。

JAL SKY NEXTでは、普通席とクラスJに新たに本革を導入し、
高級感を演出したそうです。
普通席についてはシートのスリム化を実現し、
足元のスペースを最大で5センチ拡大したととのこと。

また、機内照明をLED化し、
ピンク色の「さくら」、青色の「なつぞら」、緑色の「わかば」など、
複数パターンの照明を準備。
フライト中の時間や季節の変化に応じた演出をおこなうそうです。

それに加えて7月からは、米国ゴーゴー社の衛星接続サービスを利用した
機内Wi-Fiサービスも開始。
パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどを持つ利用客に、
有料ですがインターネット接続を提供するそうです。
そのほか、音楽やスポーツなどの映像コンテンツ、
JTBパブリッシングの協力による観光地情報「SKYるるぶ」、
フライトインフォメーションなどの機内エンターテインメントを無料で提供するとのこと。

今後はB777-300型機、B767-300型機、B737-800型機などにも導入する方針で、
それぞれ8月、9月、10月を予定しているそうです。

http://www.jal.co.jp/dom/skynext/fuk/