- 2012年11月21日 09:51
- Airline
世界各国の航空会社は顧客獲得に向けて、
いろいろキャンペーンや座席の改良などを行っています。
現在大きく分けて、スターアライアンス、ワンワールド、
そしてスカイチームの三大航空アライアンスがありますが、
スカイチームの代表となる航空会社は
デルタ航空(旧ノースウエスト航空とデルタ航空の合併)となります。
そのデルタ航空は保有する16機のボーイングB747-400型機
すべてについて内装の刷新を行ったそうです。
これにより、ビジネスクラスは
フルフラットシートになり、
エコノミークラスではオンデマンドの個人用オーディオ・ビデオモニターを利用できるようになりました。
改装後のB747-400機の座席数は
ビジネス48席、
エコノミーコンフォート42席、
エコノミー286席
となります。
なお、デルタ航空のB747型機は
現在成田発のニューヨークやアトランタ、デトロイト、ホノルル、マニラ、台北路線、
中部発のデトロイト、マニラ路線など、
日本発着の太平洋、アジア方面の路線に主に使用しています。
2013年6月には成田/シアトル線に導入予定となっています。
デルタ航空のホームページ
海外旅行に出かける際は、楽しい旅行用品コーナーで
- Newer: ユナイテッド航空の新規ファーストクラスサービス
- Older: いよいよJALサンディエゴ線が就航!
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- http://trip-with.me/mtos/mt-tb.cgi/490
- Listed below are links to weblogs that reference
- デルタ航空はフルフラットシート採用 from Trip with Me