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ラトビアに行ってみませんか?

本日はラトビア政府観光局より届いた案内からの抜粋です。

定番の観光地だけでなく、
こういう国々に行った方が思い出に残る感動を得られるかもしれません。

■ラトビアの伝統的な休暇

11月から12月はラトビア人にとって重要な記念日が続きます。
11月11日は戦争英雄追悼記念日(L..pl.sisDay)。
ラトビア人は戦争英雄追悼記念日のその日、
1918年から1920年にかけて自由のために戦った記憶を新たにします。
当日はラトビア国旗を全ての公共の場や民間の建物に掲げ、
窓辺やリガ城の壁にキャンドルを灯します。
その一週間後にはラトビア共和国独立宣言記念日
(1918年11月18日)を祝い、
記念日には首都リガやラトビア全土で様々なイベントが開催され、
教会での礼拝、コンサートやパレードなどがその一例です。
その中でも最大のイベントは、
リガ旧市街に沿ったダウガワ川をまたいで行われる毎年恒例の花火大会です。

そして12月、ラトビア人は季節の祭りやクリスマスを祝う。ひと月を通してラトビア人
キリスト教徒達はプレ・クリスマスシーズンの期間になり
イエス・キリスト降誕祭を祝うための準備をします。

また彼らは12月には、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日―冬至を祝うのです。

http://www.la90.lv/?setlang=1

http://www.latvia.travel


■インターナショナル・バッハ室内音楽祭

11月14日から12月まで第12回インターナショナル・バッハ室内音楽祭が
リガ市内の多彩な会場で行われます。
このイベントは「親しみやすく感情がこもっており主観的である」ことに焦点を当てています。
これはバッハの音楽の静的側面と比較的少数である室内音楽の譜面が
大型のコーラスや交響曲と基本を同じところにしていることを紹介したいという
主催者の意向を表したものです。
音楽祭は11月14日スペインのオペラスターのザビエル・ディアズラトーレと
パーカッショニストのペドロ・イスタヴァンの小ギルドホールで幕を開けます。
音楽祭のコンセプトは、美的、文化的、歴史的価値を音楽に包括することで、
例えば聴衆はバッハとその息子たちの室内音楽のあまり聞いたことのない新しい解釈を聴くことができます。
また、この音楽祭では毎年主催者がこの音楽祭のための作品作曲を依頼しており、
新しい音楽のゆりかご役も果たしています。

さらに世界的に知られ、本物の演奏の権威であるミュージシャンの参加が音楽祭を盛り上げています。

http://www.music.lv/bachfestival/default.asp

■地元リガっ子によるガイドブック『リガ案内』の日本語版が登場


地元リガっ子が案内する、リガで人気のガイドブックが日本語版になって発売されました。
一見小説かと思わせる表紙とは裏腹に、
中身は地元リガっ子が案内するディープな情報と魅力溢れる写真満載のデザイン本のような仕上がり。
リガをもっとディープに楽しみたい方は必見。ラトビア共和国大使館協力のもとに出来たリガの魅力を凝縮させた一冊です。 (税込¥2,092発行:土曜社)


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