- 2012年7月 3日 11:41
- アジア
親近感を感じるモンゴルは、歴史的にも日本と深い関わりを持つ国です。
東アジアの北に位置し、
国土の南部はゴビ砂漠が、
国土の西部には
アルタイ山脈とハンガイ山脈が広がっています。
首都はウランバートル
人口は中央部のモンゴル高原に集中しています。
面積は日本の約4倍。
山脈、砂漠、森林...。過酷な自然が国土を占めるなか、
砂漠化や森林伐採により、
川や湖の水位は減り続け、
恐ろしいはやさでその姿を消しています。
気候は亜熱帯からステップ気候。
乾燥が激しく、朝晩の気温差が大きいのが特徴です。
夏には40度まで上がることもしばしば。
逆に冬にはマイナス30度を下回ることも...。
旅行へ行くには季節を選ばないといけません。
春は暑い日もあれば降雪の日も...。
9月に初雪...などなど
モンゴル国ならではの
"破天荒"な気候を経験するというのも
旅慣れた方には面白いかもしれません。
モンゴルを旅するならば、なんといっても
壮大な大自然に触れること。
草原地帯には珍しい動物、植物がいっぱい。
モンゴル文化の象徴ともいえる遊牧民たちの
生活文化を学んでみてはいかがでしょうか。
過酷な自然と共存し生き行く様に
都会暮らしの小さなストレスも吹っ飛びます。
南部を旅するのであれば、南ゴビからアクセス。
南に拡がるゴビ砂漠へはダランザドガドが玄関口に。
人々は乾燥した大地と共存するために
様々な工夫をこらしています。
冬にはラクダの競馬やポロも見ることができます。
ウランバートル市があるのは中央モンゴルです。
ここにも近代化の波が押し寄せていることを
ひしひしと感じさせますが、
少し郊外へ出ればまだまだ大自然が美しく、
壮大な草原が果てしなく広がっています。
西モンゴルも見どころがいっぱいです。
かつてのモンゴル帝国の首都を擁し
文明と自然が共に美しく栄えています。
ここには景観に優れた温泉があり、キャンプをすることもできます。
また、2003年に世界遺産に登録されたオブス湖もあります。
肥沃な土地に実る果実を楽しむこともでき、
ツーリストたちは遥か南西にアルタイ山脈を望むことができます。
大自然を満喫するなら、お薦めのモンゴル国です
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